「環境保護」、それはクリーニング業界の使命です。
白星社のエコプロジェクト。

エコバッグ

本来のエコロジー、白星社はエコバッグを不織布でなく繰り返し何度も利用して頂けるようにナイロン素材で作成しました。
また、仕上がったお品物がちょうど入るサイズやお客様が気軽に使っていただけるデザインなど利用しやすさにもこだわり作っております。

SDGsの取り組み

  • 12「つくる責任 つかう責任」
    持続可能な消費と生産のパターンを確保する
  • 14「海の豊かさを守ろう」
    海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
  • 15「陸の豊かさも守ろう」
    陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

コージェネレーションシステム

コージェネレーションシステムとは、クリーニングに必要な蒸気をガスで生産する際に発生する無駄な熱を電気に変換するシステムです。
決して安価な機械ではありませんが、限りある資源を無駄なく使うことも今後の企業に課せられた義務であると私達は考えています。

SDGsの取り組み

  • 7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
    すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
  • 13「気候変動に具体的な対策を」
    気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

寄付

白星社クリーニングでは、平成22年よりクリーニング受付点数1点につき1円を「白星社エコ基金」として積み立てを行い、年末に寄付を行う予定です。
水を扱う企業として、「綺麗な水を守る」ことを使命とされておられる非営利団体に寄付を行う予定です。
(寄付先の団体の選定については、当社の社内会議により決定させて頂きます)

SDGsの取り組み

  • 6「安全な水とトイレを世界中に」
    すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

リサイクル(ハンガー・包装袋)

白星社では、店頭、営業員がハンガーや包装袋の回収を行っております。ハンガーで品質上問題がないものは、洗浄、殺菌を行い再利用を行っております。
再利用が難しいハンガーや包装袋に関しては、業者と契約を行い融解させてリサイクルへと回しております。
(申し訳ございませんが、他社のハンガーはリサイクル業者の品質検査に合格していない為、回収を行っておりません)

SDGsの取り組み

  • 12「つくる責任 つかう責任」
    持続可能な消費と生産のパターンを確保する
  • 14「海の豊かさを守ろう」
    海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

本社工場LED化

平成24年1月に本社工場の全照明をLED化いたしました。
これにより年間約19.2tのCo2が削減されます。
これは14.7ha(甲子園球場3.8個分の広さ)のブナ林が年間吸収するCo2に相当します。
また、昨今の電力不足に対して今後も節電に取り組んでまいります。

SDGsの取り組み

  • 7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」
    すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
  • 12「つくる責任 つかう責任」
    持続可能な消費と生産のパターンを確保する
  • 13「気候変動に具体的な対策を」
    気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

地球温暖化対策行動宣言

白星社クリーニング株式会社は、長期的、継続的な温室効果ガスの排出削減に向けて、以下の行動を宣言します。

  • 自社(全社または事業所)のエネルギー使用量を把握に努めます。
  • ビジネスのあり方を見直し、省エネルギーに取り組みます。
  • 再生可能エネルギーの利用を推進します。
  • エコドライブを実践します。
  • 地域の環境活動に参加します。
  • 廃棄物の分別、リサイクルに努力します。
  • 工場の運営に関してエネルギーの削減に努め、5%削減に協力します。

白星社クリーニング株式会社
代表取締役 石井 大

以上